My works of winter semester 2012/2013, at Prague AAAD / AAAD修士一年前期作品

This is my author book which I made for the final work of first winter semester in AAAD university.

This book "A BALLET GIRL" is a true story of my girlhood days dedicated to classical ballet and blessings which is given to my life.

Český překlad je;
"Malá baletka" je kniha o mých vzpomínkách z dětství. Tento skutečný příběh mě stále naplňuje štěstím. 


Data;
- type of bookbinding >>>> double paper, hard cover, glued spine.
- number of pages >>>>>> 42 pages
- number of books >>>>>> 1 (I'm going to increase the number this spring!)
- type of paper>>>>>> Munken 120g/m2
-which way I print it >>> just Zerox (copy machine), but maybe second version would be printed in offset technique, now I'm preparing for it...

and now I show you one of the picture from this and design of the book.


 




It was a huge memory in my life, so I remembered all the memories about this, and wrote it.
It has been really a long journey... but after I finished making it, I felt really really happy.
I love ballet forever!


 and book and my another semester work, wraping paper were exhibited in school exhibition, from 14th to 21th February 2013.

 On the center, you can see my wrapping paper.
I drew "Yozakura" (Cherry blossoms at night).



 And now my author book is exhibited in Loket city in Czech Republic, as my Illustration & Graphic studio at VŠUP's student exhibition.
All students are very talented, so all the works are exciting for me!
Please watch photos :)











Finally, this one is commic poster that I made for the first time.
For Japanese, "Manga" is very special and completely different from the basis from "comic" in Europe, so it was really difficult for me what the comic is...!
But anyway I tried to find my answer and consulted to teachers times and times, then I finished it.
I'm not really sure if you can understand it or not, because the last cut's circle was yellow and leaves were green of course, originally, but my partner who divided B1 paper together, needed to orange and purple, and I had no confidence about my comic poster, so I completely handed over to choose the color!
Um, I don't hate this crazy Australian tree's color (?), but what I can say about this is anyway "crazy".

printed by silkscreen technique, size=100 x 35cm.



Thank you for taking a look!

Jukiko

日本語の解説;
冬期セメスター(2012年10月〜2月)では、三つの作品を仕上げました。
申し訳ありませんが下から順に遡ってご説明いたします。

一つ目はこの文のすぐ上にある、「コミックポスター」です。
日本では「マンガ」が、私にとっても本当に特別すぎて、欧米で言うところの「コミック」の概念とあまりに違いすぎて、何がコミックなのかがまず分からないというところから、学校が始まって早々突入し、本当にぎゃひーとなりながら絞りに絞り出して、なんとかギリギリ先生にOKもらえて、あぁ絶対間に合わないだろうなぁと思いながら作業してましたら、何故か私が一番最初に仕上がるという、マジックが起こった作品です。コミック展みたいなのにスタジオ全体で出展したので私のも展示されたはずですが、当時の私は生きるのに必死過ぎて見に行く余裕がありませんでした…もったいないことをしました。。
ちなみに、画像を見て分かっていただけるか分からないんですが、オチは三コマ目にメインキャラクターが月を見て「僕の右目、あそこにあった!」と騒いで「うるせーもう夜だぞ静かにしろこのハゲエェ!!」と怒られるというやつなんですが、この課題はB1の版を半分こに縦に割ってシルクスクリーンで刷るものだったのでパートナーになる相手と同じ三色を選んで印刷しなくてはならなかったのですが、私は当然月の黄色と葉っぱの緑が必要だったわけなんです。が、一緒に組んだ友達のポスターがめっちゃくちゃカッコよくて素晴らし過ぎ、更に彼女が必要だった色がこの強いオレンジと微妙な紫だったのです。というわけで、私は迷うことなく譲歩。その結果、「ユキコの樹、オーストラリアに生えてるやつっぽくない?むはははは」とクラスメイトに笑っていただける、すてきな仕上がりとなりました。悪くない。うん。ただ、オチがすごい伝わらなくだった。だって、黄色じゃなきゃ通じないのにオレンジだからね。太陽にしか見えない(笑)いや太陽にすら見えない!やっほー!でも、いろいろ発見しながら作ったので、いい思い出です。

あとは夜桜の柄にした、ラッピングペーパーの課題。
これまた、みんなが次々にナイスな面白い柄やらすてきな柄を、今まで作った作品たちなどから上手にリミックスするみたいに持って来て作るんですけど、もう私にはどうしていいやら。。先生は「日本って、千代紙とかすごいじゃない。ああいうの作れば」とさらっと言うし。そんなこと言われても私、日本のそういうの、何も知らない。(´▽`)ネットで調べて「まぁ確かに、こんなのだけど…」と思いながら悩んでいたある日、花のドローイングをいろんな色に展開してラッピングペーパー作ってるクラスメイトの作品を見て「あ、花なら私にも描ける」と思いました。なので、過去に襖絵を某お宅に描かせていただいた時の桜から、好きな形を引っ張って来て、改めて描き直し、色のパターンを作ってコンサルテーションに持ってってみたら、他の色や並べ方は全部却下された挙げ句「これだ。これがいいぞ。もっと線をこうしてああしてこうしろ、でもこれでいけ」と教授からゴーサインが出て、うおおお!と自宅で寝ずに仕上げ(大体寝ないで仕上げることが多い)、なんとか間に合いましたところ、私のこの夜桜包装紙だけがスタジオの展示販売で売り切れるという名誉にあずかりまして。感動しました…。天才ばかりのこのスタジオで、こんなことが。いくらジャパニーズ夜桜需要とはいえ。頑張ってよかった、としみじみ思えました。…が、売り切れたので、手元にこのラッピングペーパーが、一枚もございません…。………。うーん…一応個人でも使いたいと思うやつを、と思ってデザインしたんだが…なぁ…。しかし、200枚ぐらいはあったあの包装紙が、今プラハの誰かの自宅に一枚一枚ずつ存在してるかと思うと、なんだかとても嬉しいのです。名も無い日本人が作った紙を、あらこれすてきね、と買って帰ってくださった方がそれだけいらっしゃると思うと、今までの人生で一度も味わったことのない嬉しさが、じわりじわりと、こみ上げてくるのです。


そして、『バレエガール』 。
これは、私が四歳から始め、17歳までの全人生を捧げた、クラシックバレエと私との実話のお話です。ダイアリーのようなスタイルで、黒インクとペン一本で仕上げています。全てを思い出し、思いをぶつけ、また母と連絡を取ってその頃の舞台写真などを見ながら母と改めて私たちにとって本当に大事だったバレエというものについて話し合ったりしながら、とにかく締切に間に合わない。というプレッシャーで二週間で三度号泣して筆が止まりながら、仕上がったという、なんだかもう本当にロングジャーニーで仕上がった作品です。
が、これまた有り難いことにとても好評でして。
学期末に、うちの大学は完全にパブリックオープンの状態で展示をやり、そこで作品をスタジオごとに売ってまして、上記のラッピングペーパーも、手作りの本もそこで売っているんです。私はそのことを知らなかったので、とにかく展示に間に合わせることだけ考え一冊しか作れなかったのですが、有り難いことに「この本、売ってないの?」という問い合わせも結構あったようです。
というわけで先生に「ユキコ、もっと部数作らないの?あれ一冊しかないじゃない?で今、ロケット(下記参照)で展示してるから、今ここにないじゃない。残念だわ…。」と言われて、先延ばしにしてきた増刷計画を今始動させているところであります…。とにかく、常にプロジェクト7つぐらいかかえた状態で一週間過ごしてるので本当沸騰しそうなんですが、やらなくちゃいけないことは、やっぱやらないとねー。友達も欲しいと言ってくれてたりするので、頑張ります。ただ、とにかく独力で、自力で英語の文章を書いたので、恐らくけっこう間違いがあるんですよね。それを英語ができる人にチェックしてもらおうか、それともオリジナルのまま刷っちゃおうかっていう葛藤が正直今もあります。もう少し、やってくれるかもしれない人を捜してみて、ダメならそのまま、でももし行けそうならば、そりゃ面倒だけども、でもやっぱりよりよい作品にするために、英語を直してもらってそれをまた描き直してまたデータに取り直してから、作ろうと思います。
ちなみに、日本語バージョンも作成予定ではあります!…ただ、いつになるかは分かりません。。でも、私にとって大事な内容なので、ちゃんと日本語にしようと思っています。

そんなこんなで、これが私の最初の半年の闘いの結果、生まれた子たちでございました。

で、中程の写真たちは今、Loketというとても小さな、城壁に囲まれた町にある、製本美術館兼図書館にて、うちのイラストレーションスタジオの過去から現在までの生徒たちの作品を一斉に展示してあるので、そのオープニングに行って撮ってきた写真です。
小さくてとてもすてきな建物。
展示方法も相変わらず工夫がされてて面白い。
私の本も、ショーケースに入れられて展示されていました!感動したー。。。
そして相変わらずみんなの作品が天才すぎて…。相変わらず先生に、これはテクニックは何?内容、これが気になるんだけど、これは?と質問しまくりました。
先生たちは、自らが作家であり出版者でもあり教育者でもあり、本当にいつ寝てんの?て感じで、普段学校で会う時はコンサルテーションなどの時ばかりなので、こういう何もない時に訪れたら少しゆっくり話ができそうだなぁ、ていうのは前から思ってはいましたが、やはりそうでした。初めて教授たちとゆっくり話ができました。
それに、とにかく単純に、自分の作品がチェコで展示されている!ていうのは、嬉しかったです。。感動でした…。展示されてる作品メンバーの中に、私の名前が入っていることも、感動!嬉しくて嬉しくて…。密かにとてつもなく感動していました。


とにかく全般に、今、本当に今までやりたいと思ってきたことをやれているという実感があります。
だから、なんていうか…。とにかく、ありがたいです。足りない子なりに、ぐんぐん吸収していってる感じがあります。このままがんばりたいと思っております。

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